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2021.11.21 特集

建物外観の清掃ポイントとは?詳しくご紹介

建物外観は、物件の印象を左右します。
たとえ内装が綺麗な状態でも、外観が汚かったりするとあまり良い印象を持てませんよね。
そのため建物外観の清掃は重要です。
そこで今回は、建物外観の清掃ポイントについてご紹介します。

建物外観の清掃ポイント

柔らかいブラシを使う

外壁の素材によっては、強いブラシを使うと塗装が剥がれてしまう可能性があります。
モップや洗車用の柔らかめのブラシを使うようにしましょう。
また、研磨剤が入っている洗剤は外壁を傷つけてしまう恐れがあるので使わないようにしてください。

開口部は養生テープなどで塞ぐ

外観の汚れを落とす際は水をかけて落としますが、換気口やサッシの隙間などの開口部があると室内が濡れてしまう可能性があります。
あらかじめ開口部は養生テープなどで塞いで、水の侵入を防ぐようにしましょう。

近隣へ配慮する

お隣さんとの距離が近い場合、水を撒くと飛び散ってしまう場合もあります。
近所トラブルにも発展してしまうかもしれないので、水がかかってしまいそうなら事前に一声かけておきましょう。

晴れた日におこなう

外観の清掃は基本的に自然乾燥です。
雨や曇の日だと、外壁がなかなか乾くなくなってしまいます。
作業自体も大変になってしまうので、晴れた日にやるようにしましょう。

まとめ

建物外観の清掃ポイントは、柔らかいブラシを使う・開口部は養生テープなどで塞ぐ・近隣へ配慮する・晴れた日におこなうです。
外観は室内の清掃とは異なるので、掃除をする際はご紹介したポイントを参考にしましょう。

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